しんやの刃

深夜のヒソヒソばなし

スピリチュアルのはなし②

スピリチュアル的【天国?地獄?死後の世界ってあるのか!?】

 人間は勿論のこと万物全てに死は訪れます。病気や怪我、災害や事故や事件によって人は亡くなります。では、死んだらどうなるのか?こればっかりは実際にあの世へ逝ってみないことには明確な答えは出せませんが💦でも、僕は「ある!」と思いますよ。 YouTubeでも多数のスピリチュアル系ユーチューバーがそれぞれの考えを公開していますよね。「死んだら何もかも失って無になるだけ」という意見も多いですが、本当にそうだったら凄く寂しい事です。

 死後、生前で善人だった者は天国へ昇り、悪人だった者は地獄へ落ちるという定説も昔から言い伝えられてますが、それはないと思います。そもそも《天国と地獄》という概念はただの戒めで宗教的な考えだと僕は思います。今時「悪い事したら地獄に落ちるよ」なんて、そんなこと(笑)。地獄には閻魔大王と配下の鬼たちがいて、生前に犯罪行為をした者に対して永遠の苦痛を与え続けるなんてもうさぁ~💧

 だいち、罪を犯した事のない人間なんて存在しないですよ。(殺人や詐欺や窃盗などの凶悪犯罪はともかく)格差や学歴や人種差別、イジメ、妬みや蔑みによる誹謗中傷だって立派な悪ですし、食の為の殺生はともかく人間は害虫や害獣を殺しますがそれも悪ですよね。それに、人間は生きている限り誰かしかの心を傷付けている筈です。

 天国と地獄に分かれるなら圧倒的に皆が地獄ですよ。鬼も人手不足で大変ですよ👹

 

 ここで「信じるか信じないかは、あなた次第です!」な体験談をお話しします。

                   ▽

 ある夜、僕は夜道で佇んでいるとそこへ数か月前に亡くなった友人が突然現れてニコニコ微笑みながら手招きするんです。僕は恐怖も感じず普通にその友人の後について行きます。その友人は時折振り返って僕に手招きしながら足早に暗闇を進んでいき、そして真っ暗闇の中にある大きな螺旋階段をエスカレーターの様にススーッと昇っていくんです友人は。僕は何も見えない真っ暗闇の中で螺旋階段(人によっては暗闇のトンネルや階段、景色のない真っ暗な一本の夜道など様々のようです)を昇って行きます。足元が見えないほど真っ暗で覚束ない足取りでもなぜか足を踏み外す事なく昇って行けるんです。しばらく暗闇を進んでいくと、その先にドアが見えました。白いドアでした。

 友人がそのドアを開けた瞬間、急に眩しくなると同時に目の前が一変し、まるで楽園をイメージした様な素晴らしい景色が無限に広がっていました。青く澄んだ海に白い砂浜、自然豊かな深緑に囲まれたペンションが間隔を置いて所々に建ち並び、運動場や散歩コースのある広い緑地公園もあり、温泉もプールらしきものもあります。友人は白いペンションに住んでいて、レースのカーテンで閉ざされた室内は薄暗く、ベッドとテーブルと家具しかない殺風景な部屋でしたが、外のバルコニーはなぜか凄く広くて、その友人はハンモックに揺られながらトロピカルジュースを片手に漫画本を読んでいましたね(笑) いつもそうしているそうです。時々散歩したり、下(現世)へ下りたり、バルコニーに備え付けのミニ露天温泉に入ったりしているんだそうです。しかも友人が言うには、月日や時間という概念がなく、夜も昼もなく常に明るくて天気は快晴、暑くもなく寒くもなく常にポカポカ陽気だそうです。確かに心地良い陽気に気持ち良い風、その感触は今でもはっきり覚えています🌞因みに、姿形は死亡したその時の年齢のままで、若返っていたり老け込んでいる事はなく、しかもこの楽園に辿り着いた瞬間から病気や傷痕もすっかり消えていたそうです🌈

 しばらく何気ない会話をした後で「僕もここにいたいなぁー!いいでしょ?」と言った途端、その友人が顔色を変えて急に無愛想になり、凄い力で僕をドアの方へ強引に押し戻したんです。友人はドアを開けて僕をまた真っ暗闇な螺旋階段に放り出すや否や、友人はドアを閉めてしまいました。その瞬間、僕は螺旋階段から落下してずっと底なしの暗闇へ落ちていきました。・・・そこで僕は目が覚めました。

                信じるか信じないかは、あなた次第です☝🏻

 

 

★今夜の一品・・・ココアプリン(1度食べたらやみつきの美味さ!)

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人は死んだらどうなるのか: 死を学べば生き方が変わる
 
死後の世界は存在した!

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