しんやの刃

深夜のヒソヒソばなし

映画のはなし⑯

 お薦め映画🎬【 ビーン 】

 「Mrビーン」は1990年1月1日にイギリスで放送された人気コメディ番組であり、笑わずにはいられないその圧倒的な面白さに高視聴率を得て、たちまち世界に知れ渡り、とくに90年代では一世を風靡した有名作品となりました👍🏻TVシリーズは全15話と意外に少なめですが、後に劇場版が2作品、更にアニメ化されたTVアニメシリーズまで製作されています。

 「Mrビーン」は、日本でも90年代に何度何度も再放送されてましたが、何度見直しても笑っちゃうんですよ🤣あの挙動不審的な独特の動きと顏芸が最高に笑えるんです!

 Mrビーン役を演じるのは、イギリスのコメディ俳優であるローワン・アトキンソン。彼は終始言葉を発しず無言のまま(他の出演者は普通に喋りますが・・・)動作と表情だけで演技するフィジカルコメディアンとして国際的大スターとなりました。因みに、2012年ロンドンオリンピックの開会式にまでMrビーンがひょっこり登場しているくらいなので、その人気と知名度の高さがお分かりいただけるかと思います。

 前置きが長くてすいません💦今回ご紹介するのは、その劇場版第1作目です!!

 あらすじは・・・ロンドンの国立美術館で警備員として働いているビーン(なんとこの作品で初めてビーンの職業が判明!)は、破天荒かつ自己中心的な性格なので周囲の人々をも巻き込むトラブルメーカーな為、館内でも厄介者でした。そんなある時、パリの美術館に展示されていた名画「ホイッスラーの母の肖像」が、アメリカ・ロサンゼルスの美術館へ移される事になり、ビーンはその名画の専門家として(本当は美術の知識など一切無いただの警備員なのに)急遽アメリカへ出張させられる事に。館内の職員たちは厄介払いが出来たと一安心。一方、ビーンは念願のアメリカに到着するや否や、大はしゃぎ。そして空港内で挙動不審な行動をしたせいでハイジャック犯に間違われてしまい、空港内は大パニックに!警官たちに取り囲まれて一旦は逮捕されて連行されるがすぐに誤解が解けて釈放されたビーンは、名画の移動先である美術館の学芸部長・デイヴィッドの自宅に宿泊しながら、二人は除幕式の総括責任者として組む事になったんですが、ここからビーンが次から次へとやらかしていくんです。

 ストーリー的には終始笑いあり、感動的なシーンも多々ありの面白い展開ですが、唯一残念なのが・・・なぜ相棒のテディを連れてこなかったのか?という点かな💦

 

★僕がお気に入りのシーンは・・・・

 空港でのトラブルを経て、一応身元引受人となったデイヴィッドが、ビーンを車に乗せて自分が勤務する美術館へと案内する、その道中での会話。

「いや~初日から強烈ですね。ですがまあ、博士ほどの天才に普通でいろと言う方が無理なんでしょうけど。実は私、博士の論文は未読でして・・・。失礼ですが、ビーン博士は美術館で普段どんなお仕事をされているんですか?」とデイヴィッドに聞かれ、ビーンは少し困惑しつつ「・・・す、隅に座って絵を眺めています」と答えると、デヴィッドが「おおっ素晴らしい!!美術の研究者は皆そうあるべきですよね!講義や執筆をせず、1日絵と向き合う!実に素晴らしい!!」と大感激(勘違い)するシーンが、僕的には大爆笑ですね。やがて物語が進むにつれて段々とビーンの本質を知り、尊敬が絶望に変わっていくデイヴィッドが哀れなんだけど面白くて(笑) 

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ビーン(吹替版)

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Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! (字幕版)

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